ブリックのアレンジ
ただいま、ブリックのアレンジレシピを募集しています。オススメしたいアレンジがあれば教えてくださいね。
餃子の皮とうずらの卵
餃子を作った後の余り物の皮を利用しちゃいましょう。レシピは、管理人の母提供です。 基本はノーマルレシピのものを使います。
- 餃子の皮
- うずらの卵
- じゃがいも
- ツナ
- 青ネギ
1:じゃがいもは細かく切って火を通し(茹でた場合は水気をきちんととってね)、餃子の皮にじゃがいもとツナを載せます。味付けはお好みで。
2:うずらの卵と青ネギを入れます。青ネギが入らなかったら、できあがりに振りかけましょう。
3:同じく手早く、準備しておいた油に入れ、菜箸で口を閉じます。
4:うずらの場合は、ココが肝心。半熟にするには皮の色を気にしていたらいけません。 こんがりきつね色になる頃には卵に完全に火が通ってしまいます。弱火で、短時間でパパっと揚げてしまいましょう。
5:できあがりにはレモンなどの柑橘類と、青ネギが中に入らなかったら外に振りかけてくださいね。彩りもバッチリです。
餃子の皮は余りがちですが、うずらの卵を使うといくつか食べられますよね。活用してくださいまし。
溶き卵とゴマさつま(味付:マヨ七味)
お昼に溶き卵バージョンを作ってみました。 半熟卵がちょっと苦手…という方でも、溶き卵なら火の通りが早いし、加熱時間を短くすれば溶き卵でもとろとろ卵は堪能できます。
今回の材料は以下の通り。
- さつまいも
- ツナ
- 黒ごま
- スライスチーズ
- 青ネギ
- 卵
- マヨネーズ
- 七味唐辛子
1:材料のさつまいもは細かく切って、レンジで火を通しておきます。チーズも小さく切っておくと良いです。
![堰を作るのが肝心 溶き卵が漏れないよう、堰を高く、さつまいもを積みます](/img/arrange/arrange1_1potato.jpg)
2:今回は溶き卵なので、流れ出ないようにしっかり堰を作らないといけません。ここはかなりのポイント!です。
3:卵を用意。
生卵を溶き、マヨネーズを適量加え、よく混ぜておきます。ここに黒ごまを入れます。チーズもここに入れてしまってもいいですね。
![卵を入れる場所は確保! ツナやチーズも入れ、味付けはここで](/img/arrange/arrange1_2tuna.jpg)
4:ツナやチーズも加え、七味(ここにゴマを足してもよい)を振りかけておきます。
5:油の準備はいいですか?
溶き卵で作っているので、油は多めの方がいいです。
油が頃合いなのを見計らって、春巻きの皮に溶き卵を流し入れます。即座に青ネギを振って二つ折りし、両手で油の中へ!
生卵のときより、溶き卵の方が流れやすく危険です。素早く油に入れたら、さささっと菜箸で口を押さえましょう。
![手早くできず、ちょっと漏れてます 油の中に入れた直後](/img/arrange/arrange1_3intotheoil.jpg)
6:油に入れた状態。
わかりにくいかもしれませんが、溶き卵が広がって、ちょっとはじっこが漏れてます…。二つ折りがかなりいい加減だった模様です。
![焼き色が見事です ひっくり返したところ](/img/arrange/arrange1_4color.jpg)
7:ひっくり返す。
見事な焼き色です。まるでオムレツのよう! もちろん、ひっくり返すタイミングはお好みで。
![ぷっくりです〜 できあがり](/img/arrange/arrange1_5withHarissa.jpg)
8:できあがり。
春巻きの皮にさつまいもやツナを載せてしばらく時間がたっていたのが敗因のようで、しっとり柔らかくなってしまった箇所が破れて、ちょっとチーズが漏れていました。
でもでも、表はキレイにパリパリにできました♪
溶き卵の方が、ふわふわ感が味わえてこれまたいいですよね!
チーズのとろとろ感、溶き卵+マヨのふわふわ感、これもオススメです♪
今回は、ハリーサを添え、小口切りの青ネギを振りかけてみました。久々のハリーサの味は格別! やっぱりブリックに合います。 (パンとかにもオススメです。とろりと流れ出した卵をパンですくったり、そこへハリーサを足してみたり…)